COCONO Natural株式会社、新たな提携工場と共に、新パッケージで市場へ本格参入

国内での高まる需要に応えるべく、植物性ナチュラルココナッツヨーグルトの増産体制を発表

 

2024年11月21日、東京 - COCONO Natural株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：杉崎賢二郎・ジャスティン）は、消費者や一流ホテルからの増加するニーズに応えるべく、石川県・金沢にある協力工場と提携し、植物性COCONOナチュラルココナッツヨーグルト（以下「COCONO」）の本格製造を開始いたしました。2022年3月の製造開始以来、COCONOは健康志向の消費者や一流ホテルから高い評価を受け、その人気と支持を背景に増産体制を整えました。

 

COCONOは、保存料無添加・砂糖不使用のシンプルな4種類のシンプルな原材料で、健康志向やヴィーガン、ベジタリアンをはじめとする幅広い層の方々に親しまれております。今後も高品質を維持しつつ、サステナブルな紙製パッケージへの移行し、持続可能な事業運営をさらに強化してまいります。

幅広い消費者に響く植物性食品

クラウドファンディングを通じて誕生したCOCONOは、日本製の植物性食品を幅広い消費者層にお届けすることを目指しております。COCONO独自の2024年10月調査によると、購入者のうちヴィーガンやベジタリアンは11％未満にとどまり、フレキシタリアンや健康志向の消費者が大多数を占めていることが明らかになりました。COCONOは、すべての方に気軽に楽しんでいただける植物性食品の提供を目指し、日々尽力しております。

 

製造増産とより手に取りやすくなった新しい紙パッケージ

COCONOは、パイロット製造期間中に即完売を繰り返すほどの反響をいただいており、今後は全国の小売店での販売拡大を通じて、増大する需要に応えていく予定です。また、従来のガラス瓶から日本初の紙製容器（容器・蓋共に）へ移行し、さらに、価格も1,200円（ガラス瓶400g）から990円（紙パック380g）へと見直し、より手に取りやすい価格設定を導入しております。

 

持続可能な選択肢としてのCOCONO

新パッケージ導入にあわせて、環境保護団体「1% for the Planet」のメンバーとして活動を開始いたしました。売上の1％を森林保護団体「More Trees」に寄付することで、サステナビリティへの取り組みを一層強化し、環境への配慮を重視した事業運営を推進してまいります。

 

オンライン販売および定期購入サービスを再開

COCONOナチュラルココナッツヨーグルトは、公式サイト「coconotokyo.com」にてオンライン販売および定期購入サービスを再開いたしました。これにより、店頭での購入が難しいお客様にも、安定して製品をお届けできる体制を整えております。

 

一流ホテルから信頼される植物性食品の提供

COCONOはザ・パークハイアット・ニセコ、ザ・グランドハイアット東京、ザ・ペニンシュラ東京をはじめとする国内外の一流ホテルと提携を進めてまいりました。厳選したホテル様向けに業務用パックを提供し、インバウンド観光客や国内のお客様から、日本製の上質なプラントベース食品として高い評価をいただいております。